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2021年12月8日
帰国後の隔離生活
入国審査は、本当に厳格に行われています。何人ものスタッフの方が入れ代わり立ち代わりやってきて、厳密なPCR検査をして、書類を確認して…と2時間はゆうにかかります。 しかし、書類さえ完璧に準備していれば問題ありません。2時間をただひたすら待つだけです。...
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2021年12月8日
ワクチン接種とホストファミリー
周りの友達のワクチン接種は早かったです。みんな次々に接種していました。僕も接種することはできたようなのですが、接種しませんでした。 これはまさにアメリカ的な感覚なのですが、ホストファミリーが熱狂的なトランプ派だったのが理由です。ワクチン接種を進めるバイデンの政策に従うのは嫌...
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2021年12月5日
コロナ禍の留学だからこそ‥ 帰国して思う事。
コロナ禍での留学は、確かに通常の生活とは異なるところが多かったと思います。ただ、僕たち留学生はそもそも通常の生活がどんななのかも知らないので、実は比較のしようがありません。だからその点はそんなに残念がる必要はないかもしれません。...
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2021年12月5日
帰国時の陰性証明書
帰国時の陰性証明書に関しては、十分に注意した方がいいかもしれません。というのも、日本では陰性証明書はドクターが発行するのが当たり前ですが、アメリカはそうとは限りません。少なくともドライブスルー方式で簡易的に行うPCR検査の証明では日本に入国できません。日本の陰性証明書のフォ...
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2021年12月5日
コロナとサマースクールへの参加
交換留学としての期間が終了した後、ホストファミリーの好意で滞在期間を2週間程度延長させていただき、車で3時間程度のセントルイスにある薬科大学で、サマースクールに参加しました。 そこには全米から高校生が集まり、彼らと寮生活を送りながら2週間を過ごしました。様々な人種が集まって...
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2021年12月5日
感染者数が落ち着いてきた頃の生活
感染者数が落ち着いてきた頃には、EFのイリノイ州担当スタッフ(IECさん)主催でシカゴに1泊旅行をすることができました。イリノイ州にEFから留学している数人がIECさん宅に集まり、そこから車で移動しました。 日本の省庁管轄のエージェントとは違い、EFはグローバル企業なので、...
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2021年12月5日
コロナとホストファミリー
ホストマザーはナースだった事もあり、ファミリーには陽性者は出ませんでした。 ただ、ホストシスターのボーイフレンドが陽性になり、一時家族が騒然とした事もありました。その時は僕も少し緊張しましたが、ホストシスターが地下の部屋に隔離状態にされて、僕はホストチェンジやEFイリノイ州...
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2021年12月5日
アメリカのPCR検査
PCR検査についてお話ししますと、日本のメディアでは、検査に行列をなすニューヨークの様子などが報じられていましたが、僕の滞在した町は本当に田舎なので、そんな事は全くありませんでした。 検査は、ドライブスルー方式で、駐車場のような広い場所でいつでも行われていました。僕も何回も...
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2021年12月5日
コロナと学校生活
1月からは学校が始まりました。僕の通った学校は、毎日通学ができて、非公式ですが部活もできました。アメリカのすごいところは、学校という公の場所となるときちんと感染対策がされているところです。日本のメディアではアメリカ人がマスクをしない、と盛んに報じられていましたが、学校内はそ...
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2021年12月5日
アメリカでの2週間の隔離生活
すぐにアメリカでの2週間の隔離期間が始まったのですが、僕の場合は、ひとりぼっちでホテルで過ごすような事も、ホストファミリーの家の一室に隔離される事もなく、ほっとしたのを覚えています。 そもそも僕のステイした場所は東京とは全く異なり、家の周りには本当に何もないようなところでし...
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2021年12月5日
アメリカへ出発
出国時の成田空港は、世界から人がいなくなってしまったのではないか、と思えるくらい閑散としていました。本来であれば見送りの人がいたり、一緒に渡米するEF生もいて、賑やかな出発であったはずが、僕の両親とEFスタッフの3人だけ。EFスタッフの方に渡米前の決意を動画に撮っていただい...
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2021年12月5日
留学当時のアメリカや日本と僕の葛藤
僕は、2018年12月から半年間、アメリカのイリノイ州のトレモントという町で高校交換留学をしました。ちょうどアメリカではトランプとバイデンとの大統領選挙が行われていた時です。パンデミックによる社会不安から、様々な社会問題が表面化し、アメリカ国内の不安定な様子が盛んに報道され...
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