僕は小学生の時からX JapanのYOSHIKIの大ファンで、その頃から彼のドラムやピアノ演奏のコピーに夢中になっていました（もちろん今でも大好きで、彼の演奏を研究していますし、僕のアイコンはYOSHIKIのデザインしたバカラのグラスです！）。そのうち、彼がアメリカに住んでいて、災害の度に寄付をしている事を知り、自然とアメリカへの憧れの気持ちが僕の中に根付いていきました。いつか僕もYOSHIKIのようになるんだ！、と。
中学に進学すると、帰国子女の友達ができたこともあり、アメリカに行く事がより現実の目標となっていきました。そんな中、親に勧められ（半分騙され）中学3年の夏にボストンに語学留学に行くことになりました。その時の強烈な経験は忘れられません。もう一度アメリカに、今度は本気で留学をしたい、と思うようになりました。
まだ留学の覚悟もできていない時にその思いをうっかり口走ったら、親の対応が早かった。いくつかのエージェントの説明会に参加し、EFに決めました。決め手については別の機会にお伝えしたいと思いますが、一言で言えば、人、が決め手です。
僕の留学期間はコロナと大統領選挙の真っ只中でしたので、心配や不安も多かったのですが、EFで交換留学を決めたお陰で素晴らしい経験ができました。感謝しかありません。
まだYOSHIKIにはなれていませんが、少しでも役に立てたらと、今はEFでアンバサダーとして活動もしています。その辺りもご質問があればいつでもご連絡ください。
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